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パイプを製造しプラント配管もする会社

武田薫氏が代表取締役社長をつとめる富士化工株式会社は、静岡県富士市に本社があります。

富士市は富士山の南に位置し、静岡県で3番目に人口が多い市です。

製紙業がさかんで、大手製紙メーカーの工場が多数あります。

この会社の設立は昭和32年で、他地域の営業所は大阪市淀川区と横浜市鶴見区の2カ所です。

事業は、高機能な合成樹脂パイプやタンク類の製造販売、それらの製品を使った請負工事です。

請負工事は設計から施工までを行っていて、プラント配管や温泉管敷設等の実績があります

富士化工株式会社が製造販売しているパイプの中でプラント向きのものは、フジパイプ7000シリーズとフジFWパイプ等です。

7000シリーズは、内から外まで高耐食層が続く特殊管で、用途によりバリエーションがあります。

具体的には耐酸耐アルカリのものや高温の酸に耐えるもの、高温の窒素ガスに強いものを取り扱っています。

FWパイプは繊維強化プラスチックを意味するFRPに、ガラス繊維を採り入れた高強度製品です。

3層構造になっていて、内側が耐食層で中間が強化層、外側が耐候層です。

それぞれの層が目的に適った素材でできているため、劣化しにくいことが魅力です。

発電所や化学プラント製紙工場で使用されています。

上記2製品のように、ニーズに応えるものをつくっているうえに、半世紀以上にわたって配管施工をしてきた経験があります。

だから腐食しやすい温泉管やプラントの排気ダクト、海水配管なども可能です。