広範囲のスペクトルに対応する企業
「RENISHAW」が開発している「ラマン測定装置」には、大きな特徴があります。
それは「広範囲のスペクトルに対応し、継ぎ目のない連続したデータを測定する」という能力です。
独自のテクノロジーを駆使し、広い波数範囲にわたって、高分解能のスペクトルを計測しています。
この装置では、必要に応じて「ラマン」だけでなく、「フォトルミネセンス」の全域にわたるスペクトルを測定することも出来ます。
一方、従来のシステムでは低分解能のグレーティングを使用したり、データを収集した後で複数のスペクトルを繋ぎ合わせたりする必要がありました。
しかし、このラマン測定装置を用いれば、測定範囲が拡張されているので、従来のような作業をする必要がありません。
また、たった1度の測定で完璧にデータを読み取ることが出来るため、測定時のノイズを最小限抑えることも可能です。
このようなラマン測定装置のシステムは、コンピュータ制御することが出来ます。